梅宮アンナ 転倒 靭帯損傷

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梅宮アンナさんが旅番組収録中に転倒し、靭帯を損傷する大けがをしていたことがわかりました。
最近、番組収録中の芸能人のけがが相次いでいます。はたしてテレビ局は安全管理がきちんとできているのでしょうか？

タレントの梅宮アンナさん（40）が、テレビ東京系で放送予定の旅番組の収録中に、左ひざ内側側副靭帯を損傷する大けがを負いました、

梅宮アンナさんは、今月6日の午後3時ごろ、山梨県の河口湖でウェイクボードとよばれるボートに引かれた板に乗り水上を滑るウォータースポーツに挑戦した際にバランスを崩し、激しく転倒しました。
梅宮アンナさんはすぐに県内の病院に運ばれ応急処置を受けましたが、痛みが引かないため、翌日に東京都内の病院で精密検査を受けたところ、大腿骨とすねの脛骨を結ぶ靭帯が部分的に断裂していることが判明、全治2ヶ月と診断されました。

梅宮アンナさんは、事前にインストラクターから指導を受けていたということですが、通常2,30分の指導のところ、梅宮アンナさんは10分程度しか指導を受けていないという情報もあるようです。

番組は今月22日に放送予定ですが、梅宮アンナさんの出演シーンを放送するかは検討中ということです。


最近は、スギちゃんの胸椎骨折など、番組収録中の大事故、大けがが相次いでいますね。
これには、番組制作者の派手なシーンさえ撮っておけば視聴率が取れるという安易な発想があるのかもしれません。
また、収録スケジュールを重視するために最低限の安全管理さえ怠っているようにしか思えないです。
番組制作者は、過激な企画を立てた際には、自分たちが出演者の命を預かっていることを認識し、安全を最優先しなければならないということを意識してもらいたいものです。
こんな事故の話を聞くと、視聴者は楽しめないですからね。

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