台風16号 進路予想 2012

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台風16号が非常に強い勢力を保ちながら沖縄に接近しています。その台風16号の進路予想と注意点をお伝えします。

14日21時現在、台風16号はフィリピンの東にあり、時速20kmで北へ向かっています。この台風は大型で非常に強い台風です。気象衛星からの映像を見ても、くっきりと台風の目が見えることから、勢力の強さが伺えます。中心気圧は900hPa、中心付近の最大風速は55m/sとなっています。

台風16号がもっとも沖縄に接近するのは16日となる見込みです。しかしすでに台風の影響が出始めている見込みです。15日～17日の3連休中ずっと沖縄、九州は荒れた天気となる模様です。交通機関への影響にもご注意ください。

沖縄は15日の午後には暴風域に入る見込みです。特に、沖縄本島や宮古島地方は暴風域へ入る確率が高いということです。15日の午後は、立っていられないほど強い風が吹き、非常に激しい雨が降るおそれがあると予報されています。お出かけの際はご注意ください。緊急の用事などがなければ、15日は午後からは出歩かないほうがいいでしょう。また、海は大しけとなるでしょう。

そして、16日をピークに、17日にかけて荒れた天気が続きます。
ですので、沖縄の方は、
食料の買出しなど、
台風への備えを今日のうちに済ませ、
明日の午後からはできる限り外出を控えるようにして下さい。

続きはこちらで→台風16号　進路予想　2012　非常に強い勢力で沖縄に接近


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タグ：台風16号　進路予想　気象庁